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ねこまたのまた~り日記

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被災地の動物たち~一時預かり・署名・募金お願いします

TOP記事その1

1.募金・一時預かりのお願い

  (社)ROSA-アニマルピースプロジェクト
福島県で被災動物たちの保護活動を行っています。
原発20km圏内まで保護の手を広げてくれている団体です。
シェルターを作るための募金・保護した動物たちの一時預かりさん
 現地での保護のお手伝いボランティアさんを 募集しています。
ご協力お願いいたします。


2.署名・募金のお願い
被災地の動物たち~一時預かり・署名・募金お願いします_b0024623_15373556.jpg
↑ クリックしてください。


『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の
確保と増加及び、愛玩動物入居可能の
仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

にご協力お願いします。(4月30日締め切り
上のバナーをクリックしてください。
  ※用紙をダウンロードして郵送しないといけませんので
   ご注意ください。


また、募金・物資提供も受け付けています。
よろしくお願いいたします。
   ※物資提供は一時中止となったそうです(4月11日付)
# by nekomata-ri | 2011-05-31 15:33 | 保護活動

福島原発問題・残された動物達~情報&どうか力を貸してください

TOP記事その2

福島原発問題で多くの人が動物を残して避難していきました。
現地(南相馬市・鹿島区)の様子を知りたい方、
こちらのサイトをご覧ください。


30km圏内でも残って生活している人がいます。
その人たちに必要なものが届くように、普通の生活が送れるように
してほしいのです。

愛護団体でもなんでもない、病気をかかえた一女性が
また、残された動物たちのために出来る限りのことを
してくれています。

動物を残してきた方、どうぞ迎えに来てください。
避難所で動物禁止でも、愛護団体さんや動物病院、(場所によりますが)保健所で
預かってくれます。
ペットと一緒に住める避難所もあります。

それから、
どうか、動物たちの一時預かりしてくださる方、
ご連絡おねがいします。

遠くで現地に行かれない方でも、愛護団体さんを通じて
受け渡しができると思います。
よろしくお願いいたします。

こちらのサイトでいろいろな情報が入手できます。
 東日本大震災動物救援活動
# by nekomata-ri | 2011-05-30 11:13 | 保護活動

10段階でいくつ?

ううっ、足が全く治りません。
というより、ひどくなってきているような・・・。
とにかく座ってても寝てても立ってても痛い。
太ももはじんじん痛いし、
足の付け根はひもできつーく縛られたように痛い。
おまけにヒザまで痛くなってきました。サイアク。

消炎剤兼鎮痛剤、ほとんど効いてないみたいです。
今度の診察は5月10日なんだけど
それまでには多少よくなってるのかなあ。

以前に入院してた時、同じ病室に整形外科で
入院してる人が入れ替わり立ち代わり
何人かいたんだけど、みんな先生に
「今の痛みは10段階でいうとどれくらいですか?」
って聞かれてました。

・・・。
その質問難しくないかい?
1は「あれ?なんか違和感?」的な痛み、
10は「もうダメポ」と気絶する痛み、
というのが私の解釈ですが、
その間ってビミョーで難しいような。
聞かれた人たちはみんなけっこう戸惑ってました。

前回の手術の後、私はAPSという血栓が出来やすい
病気のために硬膜外麻酔が使えず
(脊椎の中の硬膜外腔にカテーテルを挿入・留置して
 そこから麻酔薬を注入する方法で、患者は
 痛い時に自分で麻酔薬を注入できる)
他の麻酔もあまり効かずに、大変痛い思いをしました。
あの時の痛みは・・・
でも、気絶するほどでもなかったしなあ、
8か9くらいかなあ。

切られた時の痛みっていうのは、やっぱり鋭いんですよね。
(あ、傷害事件じゃないですヨ、手術のメスで切られた、
 という意味ですヨ)
それに比べるとこの若干鈍い痛みというのは
もう少しレベルが落ちてしまうのかなあ。
そうすると7くらいになっちゃうわけ?
でも本当に夜眠れないくらい痛いんですヨ。
やっぱり8?

こんな事をうだうだ考える余裕があるのは
まだまだたいした痛みじゃないって事かも?


最近私の膝の上に乗せてもらえないので
(足の痛みのせいで)、不機嫌なおしり
10段階でいくつ?_b0024623_12545888.jpg
   
# by nekomata-ri | 2011-04-21 12:55 | ニンゲン闘病

春ですね

猫が伸びてくると、春が来たなーと思う。

春ですね_b0024623_20253691.jpg

# by nekomata-ri | 2011-04-19 20:23 | うちの猫

被災地動物レスキュー

先ほどTV朝日「ワイドスクランブル」で
被災地(原発避難地域)の動物レスキューについて
(UKC JAPANさんの活動)放送していました。
ほんの数分でしたが。

猫を置いて逃げた方が、UKCジャパンさんとともに
防護服を着て自分の家に猫を連れに帰っていました。

家の中に取り残された猫です、1か月です、
よほどの事がない限り生きてる可能性は低いです。
ましてや23歳の猫ちゃんだったのです。
やはり亡くなっていました。
トイレはおしっこと糞だらけで・・・。

飼い主さんは号泣していました。
すぐ帰れると思っていたのか、
どうしてもやむをえない状況だったのか・・。
(例えば透析をされてる方なんかは
 設備の整った病院があるところに
 行かざるをえなかったりするし)

TVでは「安らかに眠っているように・・」的なことを
言っていましたが、絶望の中で苦しんで死んだのに
どうしてそんなナレーションが出来るんでしょうか。

とにかく・・・怒りしかない。
外に放たれた犬、玄関先につながれている犬は
見つけてもらえるだけまだいい。
でも家の中のわんこや猫は・・・。
閉じ込められたままで命を絶たれた猫たちが
どれくらいいるんでしょう。

それはすべて東電が悪いの?
政府が悪いの?
災害だからしようがないの?



この番組を観て、
一人でも多くの飼い主さんが自分の子を連れに
帰ってくれたらいいなと思います。


お金を寄付するしか出来ない私には
(それも100億円寄付出来る人に比べたら
 本当に微々たるもの)
何を言う資格もないのかもしれません。
ずっと放置されてたこのブログでは
活動の輪を広げる手助けすらできてないし。
ペット禁止マンションでは預かりも出来ないのです。

何も出来ないニンゲンは怒りややるせなさを
あらわす資格もないのかもしれません。
# by nekomata-ri | 2011-04-19 12:56 | その他