ねこまたのまた~り日記

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カテゴリ:介護しない介護日誌( 14 )

ちょっとネット落ちします~

本日夕方、父が亡くなりました。

しばらく実家に帰りますのでネット落ちします。
自分もここのところ体調がかなり悪く、
ずっとブログのコメントやBBSへのお返事出来ずにいましたが
さらにお返事お待たせする事になってしまいました。
すみません。
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by nekomata-ri | 2006-06-27 22:21 | 介護しない介護日誌

どうなることやら

実家に着いたのは昨日(30日)の夜8時すぎ。
その日は実家に泊まり、施設へは今朝
一足先に着いていた弟とレンタカーで行く。
施設はうちからさらに車で一時間ほど行ったところ。
弟がいるからレンタカーで一時間でいけるが、1人なら電車&バス。
そうなると乗り継ぎ時間などもあって実家から片道2時間はかかる。
早いところ車を自由に運転できるようにならなければ。
(未だ環8デビューしておりません、コインパーキングに駐車できる
 ようにもなっておりません、ハイ)

施設について母の顔を見ると・・・アラ?それほど具合悪そうに見えない?
看護士でもある施設長さんの話では、午前中はわりと体調はいいらしい。
ただ午後になると熱が上がってきて、38℃になることもあるという。
食欲がないのが心配で、嘔吐や下痢もあると。
私たちが行く前に入院施設のある病院で診察を受けさせてくれたらしいが
そこでは「最近流行っている風邪からくる胃腸炎ではないか」
「この程度では入院するほどのものではない、それに認知症で
意思疎通の出来ない患者は入院させられない」と言われたらしい。
そういうことでとりあえずしばらくは往診してもらいながら
食欲がなければ点滴をしてもらうということで様子を見ることに。

うーん、じゃあ何のために緊急に呼び出されたんだろう???
ってカンジだったのだけれど、施設側としてはこういう場合に
どの程度まで施設の判断で治療を進めていいのか、というようなことを
確認したかったようだった。
それから、このような状態がずっと続くようであれば
やはり施設としては面倒が見切れないので・・・(出て欲しい)というようなこと。

追い出されたらどうすればいいんだろう。
東京に連れてくるにしてもこんな母を受け入れてくれる施設or病院があるだろうか。
区の施設がダメなことは既に確認済み(待機が何千人もいるらしいので)。
とすれば有料老人ホームで寝たきりでもOKなところ。
でも何千万もする入居金と月々30万以上もする生活費を賄えるのか。
母だけならなんとかなるかもしれないが、母を東京に連れてくるなら
父も一緒でないとそれこそ大変なことになる。
2人で6000万近くの入居金や月々60万以上の生活費~?
む、無理かも。

取り合えず緊急入院しなければいけないほど容態が悪いわけじゃなかったのは
うれしいけれど、今後どうなるのか・・・。

うちで引き取る?
詳しい状況は言えないけれど、それは非常に難しい。
寝たきりに近いといっても全くの寝たきりではない。
認知症による昼夜逆転、徘徊、妄想、失禁etc.
ヘタにドアなど勝手に開けられて猫を逃がされたら・・・。
それにうちはトイレも浴室も15cmほどの大きな段差がある。
第一このせまい2LDK,母の住む部屋もない(^^;;
うーむ・・。

あ、今朝ダンナより「これおしりのウンピかなあ?」という添付画像付きメールが
届いた。
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しかし角度が悪くて太さがよくわからず、おしりのウンピと認定できず。
和室のトイレで、しかもトイレの外にウンピを落とすのはたぶんおしりと思うけど。
おしりのだったとしても、この量では少なすぎ。
まだ安心できる状態ではない。

ダンナはおしりを心配して会社を午後から休んでくれた。
そうして夜東京に戻った私を品川まで車で迎えに来てくれた。ありがとう。
しかしおしりのウンピはあれっきり(あれがおしりのウンピだったとして)
出てないと言う。ああ、早くおしりに会いたいよう。
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by nekomata-ri | 2006-05-01 21:01 | 介護しない介護日誌

帰省にあたって

施設の話ではもう1週間ほどずっと熱が下がらないし
ごはんも食べないので、出来れば入院させて欲しいとのことらしかった。
そして入院するためには親族が手続きをしなくてはいけないので
こちらに来て欲しいと。
しかし何が原因なのかは今ひとつよくわからない。
何らかの検査をしてくれたのかもわからない。
(直接施設から電話を受けたのは弟で、そこまで聞かなかったらしい)
とにかく行ってみて母を見て、そして施設のスタッフと医者に話を聞かないと。

ああ、なんだってGWのさなかにこんなことになっちゃったんだろう。
新幹線の切符は取れるんだろうか。
そしてそれよりGWの谷間だってことが・・・。
祭日ならダンナが猫たちをみてくれるけれども、明日は出勤。
よりによっておしりは今朝からまた「ウンピ出ないよぅ」って・・。
ちぼりも首にイボイボが出来て病院に連れて行くはずだったのに。
はぁぁぁぁ~・・・。

おしりは私が出かけようとする間際にも何度もトイレに行って
ふんばるが何も出ない。
お腹の調子が悪いのか、香箱を組んでじっとうつむいている。
うう、こんな時に限って・・・。
連れて行こうか。
ダンナは仕事があるから病院に連れて行くことは出来ない。
もちろん便の掻き出しも出来ない。
私なら上手ではないが便を多少は掻き出せる。
状況を見て実家の近くの病院に連れて行くこともできる。

でもおしりはきっと新幹線におののいて、神経性大腸炎になるだろう。
そうしてもしも新幹線の中で詰まったウンピもろとも下痢ウンピを放出したら・・・。
おしりのウンピの臭さはハンパじゃない。
新幹線のなかにあのウンピのニオイが充満したら・・・あわわわ。
「途中の駅で緊急停車して降ろされちゃうカモ」と私が言うと
「そうなったらスポーツ新聞に載るゾ」とダンナ。

『猫のウ〇コ新幹線止める』
「4月30日午後〇〇時頃、東京発新大阪行きのぞみ〇〇号の車内で
異臭騒ぎがあり、列車は三河安城駅で緊急停車した。
調べによると悪臭の原因は東京都S区の女性の連れたネコの下痢便
であることが判明・・・・」

そんな記事が頭をよぎる。
うーん、マジでありそう・・・とおしりを連れて行くことは断念。
私がもっと車の運転が上手なら車で連れて行けるのだけれど。ごめんよ。
そういうわけで、ダンナにくれぐれもおしりを頼む、
出来れば会社をちっとばかり早退したり、営業に行くといって途中で
家に帰ったりしてくれないかのぅ・・と言い残して家を出たのであった。
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by nekomata-ri | 2006-04-30 20:09 | 介護しない介護日誌

急遽帰省します

母の具合がよくないらしい。
痴呆と腰痛で寝たきりに近いので施設に入所している母、
ここのところ微熱が続きご飯も食べられなくなっているという。
施設のほうでは往診してもらったりして対応してくれていたらしいが
ついに「入院させたほうがいいと思うので至急来て欲しい」
という連絡が入った。

というわけで今から実家に行ってきます。
(というか母の入ってる施設は実家からさらに遠くなんだけど・・)
しばらくコメントへのお返事できません、すみません。
(ってそれはいつものことか・・^^;;)
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by nekomata-ri | 2006-04-30 10:00 | 介護しない介護日誌

猫に似た甥

今回実家へは姉、弟も来た。
私がもう東京へ行ってしまい、しょっちゅう実家に行くのが困難になるので
今後のことを3人で話し合おうという趣旨。
それから、施設の支払いを父の口座から引き落としにしてもらうための
いろいろな手続き(年金振込み先変更なども)。

姉は生後5ヶ月の次男を連れてきていた。
父母とは初めての体面。
父は非常に喜んでいたが、母はあんまり・・・。
認知症が進むとあまり周りのことを気にかけなくなるのだろうか。
少し遅れての母の日のプレゼントもよくわかっていないようで他人事。

ところでこの子供(私から見ると甥っ子)、むちゃくちゃ愛想がよかった。
生後3ヶ月から保育園に預けてるからか、まだ人見知りが出る前だからか
いつもニコニコ、あやすとうれしそうにあうー!と喜ぶ。
それにおなかが空いた時以外はほとんどぐずらない。
顔がかわいいわけじゃないのに愛想がいいのでかわいらしい。

この甥、なんだか猫に似ていた。
規則正しく4時間ごとに「おなか空いた~!」と鳴く、いや、泣く。
おっぱい飲んだらおしっこして寝る。
荷造りのビニールひもが大好き。ビニール袋のカサカサ音も好き。
ぐずっても肩抱っこすると泣き止む。
猫に似てるねぇなどと失礼なことを姉に言うと、姉も「私もそう思ってた」と言う。
ま、うちは皆猫好きなのでこれは誉め言葉だったかも。

父は1ヶ月前よりずいぶんよくなっていて、息切れもなくなっていたし
頭の方もかなりはっきりしていた。
母と同じ施設でも、父の方はグループホームなので日常のいろんな仕事もしてるらしい。
3食きちんと栄養のあるものを食べて、適度に仕事して運動して・・・
そういうのがすごくいいようだった。
以前はちょっとでも味付けの合わないものは絶対食べなかった父だが
ここでは残さずきちんと食べてるらしい。
タバコも日に何度か庭に吸いにいかせてもらえるらしく、タバコ仲間も出来ていた。
そういう意味では本当に施設に入れてよかったと思う。
誰かが引き取ったとしたら、たぶんタバコやお酒のコントロールも出来なかったろうし
身内ということでごはんの味付けのワガママも直らなかっただろう。
(父は肝臓が悪いのに、死ぬほどしょっぱいものがすきなのだ)

母は、健康面では体重も増え、歩行器があれば多少は歩けるようになっていたが
そうなったことで、自分でトイレに行こうとし失敗してあたり一面を汚してしまうということが
続いているとのことだった。
今まではわかっていた弟(息子)のことも、自分の息子ではなく弟と思い込んでいて
既に認識できるのは父と叔母だけになっていた。
(「お父さん」というのがもしかしたら自分の父のことをさしてるのかもしれないが)
もう私達が来てもうれしそうでもなく、施設のスタッフの悪口ばかり。
(認知症では被害妄想が出ることが多いからで、スタッフが悪いわけではないと思う)

・・・んで、母を連れ出した際に車椅子を車に乗せたりおろしたりしていて
プチぎっくり腰になってしまった・・・。
特にこの瞬間に「ビリ!」と来たというのもなかったのだが、
車のハッチを締めた後、なんとなく違和感が・・・。
そしてイスに座ってられなくなった。身動き取れないほどではないがかなり痛い。
早く歩けないし、振り返ったり寝返りもできない。
引越あるのに・・・。
どうしていつもいつも引越前にやっちゃうかなー>自分。
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by nekomata-ri | 2005-05-17 16:01 | 介護しない介護日誌

満期保険と成年後見人

朝5時起きでまた実家へ。
今日は母の満期になった簡易保険の受け取りと母の施設入所費用の振込み、
それから家庭裁判所で成年後見人について聞く予定。

まずは郵便局へ。
大阪の郵便局で聞いたところでは母の委任状と母の身分証明書、
受け取り人の身分証明書があればいいということだった。
委任状は昨日書いてもらってある。
母は意味がわかっていないかもしれないが・・・。

ところがぁ!
郵便局員はダメだというんですよ。
母の施設に電話してもいいかというので
「もちろんいいが、認知症だからまともに返事できるかどうかわからない」
と言ったら、
「それなら管理職の局員が2名、施設に行って面接しないとダメです」
という。
満期のお金を母の通帳に入金してもらうのでもダメかと聞くがダメだと。
しかも私達が行った郵便局は実家の近くで施設とは遠いので、
施設の近くの郵便局に行って改めて頼めという。
いきなり行ってもすぐには対応してくれないということだし、
(じゃあどれくらい前までに予約すればいいのかと聞くとわからないという)
弟は今日午前中に帰途につかなければならない。よって今回は断念。
でもそういう手続きが必要なんて、そんな話大阪では聞いてないよー。

銀行といい郵便局といい、どうしてこうも物事が統一されてないのか。
そのたびに無駄足を踏む。そろえた書類も無駄。
戸籍抄本なんて私の本籍地では1通¥450もするんだぞ!
それに取り寄せるための郵送費だってかかっている。
それだけの金利を手に入れるには一体いくらのお金を何年預けなくちゃいけない?
金利が低いくせにお客にお金を無駄に使わせる事には無頓着なのがムカツク。
こんなことなら大阪で受け取った方がよかったのか。
でも私がネコババしてないという証明のために
弟が一緒の時に受け取りたいと思ったんだよなー。
満期の簡保はいつまでも受け取らないでも大丈夫らしいから
もう母が死ぬまで放っておくか。どうせ定期にまわしても金利なんて・・(冷笑)。

だいたい、局員が面接に行ったら親がボケボケで何の返答も出来なかったとしても
お金は私が受け取れるっていうのもおかしくないかい?
それに私が母は実家にいるとウソをついて誰かを実家に待機させていて、
電話口で母のふりをしてもらったらお金は受け取れちゃうわけだ。
やっても意味のない煩雑な手続きをどうしてするかなー??
それならいっそ、後見人にならない限り本人以外は受け取れない!とかに
すればいいのに。
まあ金融機関には金融機関の都合もあるのだろうし、
今は詐欺にあった金額は金融機関が保障しないといけなくなったりしてるしな。
窓口の人にムカツイてもしかたないよね・・・。

父の口座からやっとこさでおろした20万円は母の入院費の清算と
母の施設でのお小遣い(スタッフが預かって管理してくれる)に使ってしまって
もうちょっとしか残っていない。
20万近い施設入所費用、母の満期保険から払おうと思ってたのに・・・。
足りない分は弟とお金を出し合い、なんとか振込み。

その後家庭裁判所に成年後見人について聞きに行く。
成年後見人についてはこちら
misyuさんに教えてもらっていろいろ調べて
弟にこういう制度もあるから・・と話して、裁判所に行ってみることにしたのだ。

後見人になるには厳しい審査があって、希望した人がなれるとは限らない。
希望した人が不適切であると判断されれば裁判所の指定した弁護士などがなる。
(その場合の報酬はだいたい月3万円くらい。報酬は被後見人が支払う)
申し立ての費用もバカにならない。
裁判所の指定した医師による鑑定が必要となればそれだけで
5~15万くらいかかるらしい。
手続きも3~6ヶ月かかるといわれた。

まあしかし今の状態ではもう後見人をたてないとどうしようもないので
とにかく弟が候補者として申し立てをすることになった。
私は面倒なことがなくなってバンバンザイ!
(あ、私が弟に押し付けたわけじゃないよ、弟の希望です)
でも弟が後見人になるまで早くても3ヶ月・・・
あと3~6ヶ月は銀行でいやな思いをしなくちゃいけないのだ(どよ~ん)。
(後見人になるなら今から弟がやってくれないかなと思ったんだけど断られた)

後見人になったとしても、お金の出し入れが自由になるわけではない。
財産管理についてはきちんと書類を作って裁判所に定期的に報告しなくてはならない。
親のお金を使えるかどうかは裁判所の判断ということになる。
実際に後見人をしている人のサイトなど見てみると、かなりの重責。
もしかしたら弁護士に依頼したほうがいいのかもしれないなんて思えてくる。

↑こんなことダラダラ書いてすみません。
もしかして今後同じような立場になる方がいらっしゃるかもしれない、
その時お役にたてれば・・と思って書いてみました。
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by nekomata-ri | 2005-04-04 21:39 | 介護しない介護日誌

母、父のいる施設へ

母の病院から施設への移動のため、弟と土曜から泊りがけで実家へ。
施設に移るにあたっては、病院のケースワーカーさんから母に
意思の確認をしてもらっていたが、やはりきちんと理解できていなかったらしく
自分が施設に移るということもわかっていないようだった。
「お父さんに会いに行くんだよ」と言って、たいして乗り気でもなさそうな母を
車に乗せる。

この病院では本当にお世話になった。
スタッフの皆さんにとてもよくしていただいたと思う。
母は(体の方は)驚くほど元気になり、
車椅子で病棟をウロウロ出来るようにもなった。
ケースワーカーさんも親身になってくださり、自分の仕事の範疇を超えた
部分までいろいろしてくださった。
3ヶ月で追い出されるところを6ヶ月も置いてくださった。

老人の入院は3ヶ月(90日)を超えると保険の点数がかなり低くなってしまい、
病院はもうからなくなるらしい。
しかもどんな検査や治療をしても保険点数は1日いくらと決まってしまっているので
病院としては非常に厳しい状況になるということだ。
よって早く退院しろということになる。
いや、厚生労働省が退院させろと言っているということなのか?
反対に180日をこえると保険が効かなくなる部分が出てきて
患者の自己負担がかなり増すということで
ちょうど6ヶ月置いてもらった母は非常にラッキーだったのだ。
(そんなこともさっきネットで調べて初めて知った。)

さてさて、車で1時間ちょっと走って施設に到着。
(車だと実家の市から1時間ちょっとだが、
 電車だと途中からバスに乗り換えて2時間以上かかる)
荷物を部屋に運んで、母は父と対面。
母は1Fの特養ホーム、父は2Fのグループホームなので父を2Fから連れてくる。
非常に喜ぶ父と無表情の母。・・・。
母はボケて無感動なのではない。
スタッフに愛想笑いはするし感情の起伏もある。
じゃあ父に会えてうれしくないのかというとそれはわからない。
一緒にいた時にはさんざんお互いの悪口をいっていたくせに
母は入院したら1日でも父が面会に来ないと「お父さんお父さん」と
叫んでいたそうだ。
父も入院してからずっと「お母さんのところに行きたい」と言い続けていたらしい。
そのあたりが他人にはわからない夫婦の難しいところ。

母にこちびの写真をアルバムにして渡したら一生懸命見ていて
「かわいい」を連発していたが、こちびのことは全く覚えていなかった。
どこか他所のネコだと思っているらしかった。
かわりに父母ともにもう10年くらい前に死んでしまった犬のクンタのことばかり聞く。
自分達で看取ったのに、死んじゃったじゃないといっても納得しない。
少し時計が戻ってしまっているのだろうか。

父の手足のむくみも暖かくなったからか、だいぶよくなっていた。
母が来たことで気持ちが高揚しているのか、この前までのボケボケ状態は
なくなっていて、比較的はっきりしっかりしていた。
犬の件から考えても全く正常とは言い難いが、
これくらいの状態のままでいてくれたらいいのだけど。

こちびは父母を覚えてるのかな?
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by nekomata-ri | 2005-04-03 22:48 | 介護しない介護日誌

私、そんなに怪しいですか???

母も父と同じ施設に空きが出来て入れることになった。
通うにはかなーり遠いけど(大阪から片道5時間以上。時間的には東京より遠い)
それでも両親一緒の方が、両親のためにも見舞いに行くこちらのためにもいいと思う。
もっと近いところがあればいいのだけど、そういうところは空きがないからしかたない。

さてさて、そうするとまた入所金やら最初の1ヶ月の施設費やら入院費の清算やらで
まとまったお金がいる。
毎度毎度疑われてイヤなんだけど、また銀行で親のお金をおろさなくちゃ・・・。
今回は戸籍抄本も取り寄せてあるし大丈夫だろうけど。

・・・なんて思ってたら甘かった。
運転免許証と戸籍抄本を提出したにもかかわらず、たった20万のお金をおろすのに
難色を示し、窓口のオネーサンは根掘り葉掘り聞いてくるのだった。
口座を開設した実家の支店とは遠く離れた大阪の支店でおろそうとしたのも疑われた原因か。
さんざん尋問された挙句、随分と待たされ、管理職と思われるオジサン登場。
またまた最初からいつもの問答が始まる。
キャッシュカードはないのか、父に電話して確認とれるか、母には確認とれるかetc.
母も痴呆で・・・と言った途端、行員の眼が怪しく光る。
そりゃそうだ、両親ともに痴呆で・・なんて怪しい度87%くらいあると思う。
よしんばその話が本当でも(本当なんだけど)、親が痴呆なのをいいことに
親のお金を好き勝手に使ってる放とう娘かもしんないわけだし(違うけど)。

しばらくの尋問の後、父が痴呆ならこの口座は解約して自分の口座を使えという。
あのですねー、他人(私)の口座になんて年金振り込んでもらえないじゃん!
銀行としては自分のところで面倒が起きなければいいと思ってるようだった。
だってキャッシュカードを作れとかも言うし。
それってキャッシュカードなら私が100万おろそうがカンケイないってこと?
なんかおかしいじゃーん。
私が口座の解約もキャッシュカードも無理というと、それなら家庭裁判所で
禁治産者の後見人の手続きをとれという。
「でも何か月もかかりますけどね・・・」だと。むぅ。

結局今回限りということでお金はおろせたけど、今度からどうすりゃいいんだー?
両親あわせて月30万以上のお金、死ぬまで毎月立て替えろって?
兄弟3人いるけどそれでも一人月10万以上・・・・無理だっつーの。
(いや、しかしこれがおしりのためにいるお金だったら何としてでも捻出するだろうなあ・・)
茫然としてたら「(父の)口座から直接施設の口座に振り込むのなら、
施設に父母がいるという確認の電話を毎回してからという条件付でOKします」だって。

毎回毎回窓口の担当者によって言うこと違うしイヤになる。
前回は身分証明書を見せただけで口座間の振込みはOKだったし、
「窓口で口座間の振込みは手数料が高くなるから、現金を窓口でおろしてから
ATMで振込みした方が安いですよ」っておたくの行員に言われたんだよー。

スキミングや振り込め詐欺は放置状態で、親孝行な(笑)私なんかに
激しく警戒してるなんて、何かが違うような気がするんだけどー。

教訓:親のキャッシュカードの暗証番号は必ず聞いておくこと。
    ない場合は作っておいてもらうこと。
    (もちろん自分のお金でまかなえるお金持ちの方は除きます、ハイ)
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by nekomata-ri | 2005-03-30 20:00 | 介護しない介護日誌

大笑いの相続税

前回父を施設に入れてから、2週間弱で再び施設を訪問。
かなりむくみが進んでいて、手足は象のように腫れている。息切れもひどい。
医者には診てもらっているし、薬ももらっているが・・・。

今後のことをいろいろ考えるにあたって、父の死というものが
すぐ間近に迫っていることを前提にしなくてはならないのだと悟った。
そうなると入院中の母に少しでもお金を残してあげなければならない。
相続税のことを考えて、今のうちに少しずつ父のお金を母の口座に
移し変えたりした方がいいのではないか、などと真剣に弟と話しあい、
家に帰ってからネットで相続税について調べると・・・

5,000万円+1,000万円x相続人数 までは相続税がかからないのだ。
それ以上だったとしても、いろいろな控除があって
相続税を払わなければならないのは死亡者全体の5%くらいだけらしい。
東京の一等地に家を持っているのならどうかわからないが、
田舎の築40年の家じゃ二束三文。
多少預貯金があったとしても、全くどうということはない。
それなのに一生懸命相続税の心配をしていた私達。
バカです。サスペンスドラマの観すぎです(笑)。

しかし死んだ人の預貯金口座は相続の分配が終わるまでは凍結されてしまう
ということなので、父の葬式代分は母の普通口座に残しておいた方がいいだろう。
300万くらいかかるっていう話だから・・・。

こんな状況でもやっぱりお金お金・・・お金の心配がメインになる。
世の中お金じゃないっていうけどさ、やっぱり♪お金は大事だよ~・・・。

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by nekomata-ri | 2005-03-13 18:06 | 介護しない介護日誌

バッドタイミング!

前回父母の貯金通帳や印鑑が見つからなくてドタバタだった話を書いた。
見つかったから問題解決と思っていたら甘かった・・・!

早速父の施設入所費用や母の入院費用を振り込む必要があって
父の通帳からお金をおろすべく、銀行の窓口に行った。
(父はうちのダンナの手取りよりもはるかに多くの年金をもらっているのだ。)
本来ならばキャッシュカードでスイスイ・・のはずなんだが、
「そんなもん、使い方がわからん!!」という父はカードを作っていなかった。
そして窓口でお金を下ろそうとすると、通帳と印鑑があるにもかかわらず
銀行員はごねるのだった。
「ご本人様がお越しになるか、委任状がないと・・・」
何も全額おろそうとか、100万円以上下ろそうとかしているわけでもないのに。
結婚して姓が変わっている私は父の通帳なのだと言って運転免許証を見せても
信用してもらえない。
かといってボケてしまった父に委任状を書けというのも無理な話。
どないせーっちゅーんじゃい!
こういう時、悪くもないのになぜかうろたえてしまい、よけいに怪しまれる私。

以前はもっとゆるゆるだったのに、昨今の振り込め詐欺や
スキミングによる被害のせいで銀行はいきなりキツキツになってしまったようだ。
もちろん今の方が本来あるべき姿なんだとは思う。
思うが、結婚して改姓した娘は非常に厳しい立場となる。
親子関係を証明するために戸籍抄本を取り寄せなければならないわけだ。
私の場合本籍は東京なので、(住基ネットが機能していればいいのだろうが)
わざわざ東京から郵送してもらわねばならない。

今回はたまたま本籍地が実家のままになっている弟が
北海道から戻ってきていたので、彼の戸籍抄本を取って事なきを得たが
今後のことを思うと頭が痛い。
毎月父母の施設費用や入院費を振り込むのは私の仕事になったから。
仕方ない、戸籍抄本を取り寄せよう。

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by nekomata-ri | 2005-03-12 17:44 | 介護しない介護日誌