ねこまたのまた~り日記

oshirineko.exblog.jp
ブログトップ

こしり、あわや墜落事件!

最近非常に外に出たがるこしり嬢、
金曜の夜も外へ出せ!と激しくわめいていた。
外に出してもドアの前の通路でごろんごろんからだをこすり付けるだけなのだが、
こしりだけ放り出しておくわけにもいかない。
それにそのうちきっと階段の下に降りて行ったりしたがるだろう。
ここらでひとつ、外はこわいところだと刷り込まねばなるまい。

そう考えているところにダンナから帰るコール。駅について、これから家に向かうところ。
しめしめ、いいことを考えた。
外の廊下にいる時に階段を上がって迫ってくる足音が聞こえたら
ビックラこいて「お外はナニかが襲ってくるこわいところだ」と思うだろう。
ダンナが家に着くころを見計らってこしりを外に出した。
あや、おしりも一緒に出てしまった、まあいいか。
廊下でごろんごろんするこしりと隣の家のドアの前で「開けて下さい」というおしり。
私は外に出ずにドアを細めに開けて内側から様子を伺うことにした。

間もなくダンナが帰ってきて、階段をガンガン登ってくる足音が!
あわてふためくおしりとこしり。
おしりは一直線にこちらのドアに戻ってきて、ドアをガシガシひっかきながら
「開けてください開けて下さい!」と鼻先を開いてる隙間に突っ込んでくる。
ダンナがうちの階にたどり着いたころでドアを開けるとおしりがころがりこんできた。
こしりは?
ドアの後ろで尻尾をこれ以上ないくらい膨らませていたこしりは
ダンナが近づいてくると横っとびに吹っ飛んで、階段の手すりに飛び乗った。
落ちたら下の階までまっさかさまに落ちる!
それも階段の最下段部分に。とても無事ではいられないだろう。
あせる私を後目に猫の習性を知らないダンナは不用意にこしりに近づいていく。
しかも「こしり!ナニやってんの!?」と大声を出して!
さらに尻尾をふくらませ、細い手すりの上で後ずさりするこしり。
こっちも心臓バクバクだ。
「だめ!」と小声でダンナを制し、後ろにさがってもらう。
そして離れた場所から「こしりこしり」と静かに呼びかける。
私の声に気づいたのか、少しの間をおいて警戒を解いて近づいてきた。
手すりの上からそっと抱き上げる。ふぅーっ・・・。

こしり、こわかったね、ごめんよ~。私もこわかったよぅ。
こんなにびっくりするなんて思わなかったんだよ、だってお父さんだよ。
でもこれに懲りてもうお外に行こうなんて思わないよね。

・・・なんて考えは甘かった。
次の日にはしっかり「外へ出せ~!!」と鳴き喚くこしりなのだった、ガックシ。



ねこまたさんは時々ひどい事をします       自慢じゃないけど記憶力悪いのb0024623_23153923.jpgb0024623_23155494.jpg
[PR]
by nekomata-ri | 2004-10-31 23:23 | うちの猫