ねこまたのまた~り日記

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損益分岐点

「手術をするかい?」と聞いても答えず・・・
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今週もまた毎日ちょぼりちょぼりとしかウンピを出してくれない
おしこさんである。
それでも毎日のように便意があって、なんとか少しずつでも
出てくれてるならそっちのほうがいいのかもしれない。
しかしこれだとお腹の中でどれくら溜まってるのかが
ヒジョーにわかりづらいんだよなぁ・・・。

・・・なぁんて思っていたら、木曜夜にふんばってふんばって
いっぱいふんばって、ようやく出てきた塊りが
直径3.5cm以上?というカンジのブツ1粒。
縦より横のほうが長いかもっていうような。

こりゃいかんって事で金曜に病院へ。
先生にお腹をモミモミしてもらい、昨夜と同じようなブツを
またひとつ。
後はそれほどたまってないってことでご赦免と相成りやした。
たった一粒だったけれども、これがホントに重要。
この一粒のために入り口が栓されてしまって、というのは
よくあるパターンなんで。

とにかく浣腸のお世話にならずに済むように、
早め早めの対処をしないと。

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一度は手術を見送ると先生に言った私であるけれども、
ネットを徘徊しているうちにまたぞろ「手術したほうがいいかも・・」
という考えが頭の中をうろうろし始めた。

いろいろ獣医さんのサイトを見て私なりにまとめると
「巨大結腸症というのは基本的には外科的治療(手術)をする
 病気である。
 (手術しなければ完治することはない、基本的には悪く
  なっていく)
 しかしまずは薬&食餌による治療をすることが多い。
 それでうまくコントロールできればよいが、
 コントロールできない場合、最初はよくても次第に悪くなった場合
 手術に踏み切る」
というようなカンジであるようである。
術後はおおむね良好、と書いてある。
一時的に下痢が続くが、すぐによくなるらしい。
そしていいウンピをするようになるらしい。
再発することもよくあると書いてあるサイトもあったが、
再発が今と同じ状況であるなら(今より悪い状況にならないなら)、
チャレンジする価値はあるように思う。

手術自体がうまく行かないという話はネットでは
拾えなかったが、結腸を切除した跡の部分がうまく
繋ぎ合わせられずに滲出とか内臓の癒着とか
そういうようなことがあるらしい。
(あとでサワヤカ先生から手術の本を借りてきて
 そのあたりは詳しく説明する予定)

おしりは薬でコントロールできているといえるのか?
ある獣医さんは、「薬や浣腸を猫がそれほど負担に感じていないようで
あれば問題はないが、便秘の苦しみ、浣腸・薬の痛みがひどい
のであれば手術を考えたほうが・・」というようなことを書いてらした。
おしりの場合は・・・
ラキソベロンで常に腹痛を感じている。
今現在は常にごはんにモニラックとラキソベロンを混ぜている状況で、
ラキソベロンを混ぜるとお腹が痛くなるらしく、食後はいつも
青白い顔で香箱を組んでじっと痛みに耐えてる。
量が多いと嘔吐する。混ぜてあることがわかるとごはんを食べない。

浣腸もおしりにはひどい苦しみだ。(誰だってそうだと思うけど)
ウンピが出なくて何度も踏ん張ってゲロすることもそうだ。
そういうことを1ヶ月に2,3回やってるわけで。
病院に連れて行かれるのも恐怖だし、おしりが幸せな毎日を
送っているとは言い難い状況。

「猫のQOLという観点から考えると手術はいい方法」というサイトもあった。
実際、「週1で浣腸のために通院していた猫さんが、ワクチンのために
年に一度しか病院に来なくなりました」という話を読むと
気持ちが大きくぐらぐらと動く。

悩んでる間にもどんどんおしりは年を取っていく。
内臓に支障が出てきたらもう手術は無理だ。
腸の状態も悪くなってゆく。
(腸があんまりにもボロボロになってると縫いあわせにくくなるらしい)
どうしたらいい?どうするべき?
おしりにとって何が一番幸せ?

    ↑おしりの場合、一応「結腸亜全摘手術」ということで
      話を書いています。
      骨折などによる骨盤狭窄でウンピが出にくい場合は
      プレートを入れて骨盤腔を拡張する手術をするわけです。
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by nekomata-ri | 2007-04-13 16:14 | 猫の便秘&アレルギー