ねこまたのまた~り日記

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病院に行ってきたぁー(下条アトム風に)

長文です、お覚悟願いしまする。
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本日、おしりの病院の日。
朝からおしりは快便♪(若干ゆるめだが、まあいいだろう)
ダンナも休みを取ってくれたので、車でいけるし♪
(おしりのためじゃなくて、陸運局に行くため。
 ホントは引越し後15日以内に行かないといけないのだけど、車の修理があったり
 車庫証明取るのに時間がかかったりして・・。
 というわけで未だナニワナンバーで走っております・・・笑)

11:30a.m.の予約なので、11時まえに家を出る。
到着は11:10、平日だからか駐車場はすいていた。ラッキー。
表にはわんこが何匹か待っていて、なかにはいるとさらにたくさんのわんこが!
ワンワンぎゃんぎゃんにぎやかなこと!見る限り猫は一匹もいない。
う・・・もしかして病院の選択間違った?
初診なので問診表を書いている間、おしりはうなりっぱなし。

受付をすませて、大騒ぎのワンコの中で待つ。おしりの怒りMAX.
12時少し前に呼ばれるが、院長先生ではなくほかの先生。
最初の問診(トリアージュ)は他の先生が行なうかも、と電話で言われていた。
私の持っていった今までの病歴やデータをまとめたものを見ながらその先生とお話。
いやホント、「お話」。だっておしりのこと見もしないんだもの。
アレルギーのことやら、巨大結腸症のことやら長々と説明してくださった。
もしかして院長先生の他の治療が終わるまで、なんとか間をもたそうとしてるのだろうか、
と思ったら「じゃあちょっと診せてもらいましょうか」。なんだ、やっぱりアナタが診るのね。

おしりを診察台にあげるが、検温も体重測定もなし。ありゃ?
先生はおしりの肩より巨大結腸が気になるようで、いきなりおしりのお腹をもみだした。
ああっ!やばいです、そんなことしたら危ないですっ!
・・・・おしり、脱糞。いつもの神経性下痢っつうやつ。とほほ。
でも先生は「これで腸内細菌が調べられるのでよかったです」と。
巨大結腸症は命の危険にかかわるんだそうで、だんだん腸が伸びて行って
しまいには破れてしまうらしい。
そういう危険と常に隣あわせでいるよりは手術をして弛緩している部分の腸を
切ってしまって、その後おむつのお世話になる方が断然いいって・・・・・そうか?
(やっぱり腸が短くなると下痢になるらしいが、下痢で死ぬことはないと。)

それからおしりのアルブミン・グロブリン(α・Β・γなど)の数値を見て、
「普通この数値ならまずFIPを疑います」と。
しかし大阪ではFIPはあり得ないといわれたんだ。なぜならFIPなら2年間も
元気でいられるはずがないから。
そういうとその先生も「そうなんですよね、FIPならとっくに死んでると思います。
でもやはり抗体を調べたほうがいいと思います。発症していないだけかも」と。

後は大阪で受けたアレルギー検査はちょっと精度が低そうなので、
もう一度92種類のアレルゲンを調べることのできる検査を受けたほうがいいと。
(この92種類の検査はかおりんちの翔太ちゃんが受けたのと同じもの)

そういう事を話してから、やっと肩の毛を抜き、皮膚組織を取ってくれた。
それからコロナウイルス(FIP)の検査とアレルギー検査をするために採血するので
準備が出来たらもう一度呼びますと言って待合室で待たされ、
準備が出来たからと呼ばれたら、おしりだけ連れて行かれてしまった。
採血に10分近く。その間おしりの絶叫が聞こえてくる。
ナニやってんだ!?ただの採血でしょ?
結局院長先生も診てくださらないようだし、なんだかなあ・・・。

採血が終わっておしりが返され(採血の時に体重は量ってくれた。6.6kg)、
この時点ですでに1時すぎ。また延々と待つ。ダンナ、おかんむり。
2時ころようやく皮膚の検査結果がでた。
診察室は空いていないようで、待合室のその場で説明。
(えーっと、守秘義務とか個人情報保護法とかは・・・。)
おしりの肩のかゆみの原因は・・・・なんとマラセチアだった。
まわりのワンコの飼い主さんがすーっと引くのがわかる(笑)。
カラーをして塗り薬を塗るか、抗真菌剤を飲むかの選択を迫られる。
抗真菌剤はかなり肝臓に負担がかかるらしい。しかも1粒千円もするらしい。
うーん、でもおしりの場合、すでに体のあちこちにかゆみが広がってるし
ずっと外耳炎が治らない耳もマラセチアの可能性が高い。(大阪では検査してくれてない)
それなら飲み薬じゃないと意味がないかも。
「イソジンはだめでしょうか」と聞いてみると「イソジンでも効きますが、あれはヨードが
含まれているので舐めるとヨードが体に蓄積されて危険です。」
えー!!??今までいっぱい使っちゃったじゃん!!
ということで飲み薬を選択し、他に抗生剤とかゆみ止めにステロイド剤を処方される。
(っていうか、ステロイド使って免疫力落ちて、マラセチア治るのか・・?)
抗ヒスタミン剤は猫の場合、ほとんどが嘔吐してしまうので使えないらしい。どよん。
お腹もやっぱり腸内に悪玉菌が多いと。
フード選びやなんかはアレルギー検査の結果がわかってからということに。
(アメリカまで外注するので10日ほどかかる。)

ふぅ、これで今日は終わりかぁと思いきや、ここでようやく院長先生ご登場!
診察してくださった先生がお話してくださったことを、再びまとめて言って終わり~。
ここで引き下がってなるものかと、ちぼりのことを聞いてみた。
一応ちぼりの検査表も一部だけ持って行ってあったのだ。
院長先生、ちぼりのデータにはいたく心をひかれたよう。
「泌尿器系は今診てくれた先生の方が専門だけど」と前置きしつつ
(診察してくださった先生は大学病院で泌尿器系を診察してらっしゃるらしい)
「無機リンが9.1って高すぎるよ!腎不全だよ!」って・・・・。
「エコーは?」と聞かれ「BUNが正常値内だったのでしてません」というと
「BUNやCreより無機リン値の方が大事だよ。すぐにエコーしなくちゃ」と。
(うう、でもその数値はもう半年以上前のもので、その後も何度も血液検査してるけど
BUNは上がってきてないんですけど・・・。)
あと、PTH(副甲状腺ホルモン)が低すぎるとも。
とにかくちぼりを連れてきて、血液検査&エコーをするということになった。

院長先生が「大阪にも知ってる先生は何人かいるけど、何という病院?」と聞くので
「〇〇病院です。そこの院長先生の息子さんが今△△大学の研究室にいらっしゃる
らしいです」と、院長先生と同じ大学なので言ってみたら、「知ってる知ってる」って。
そしてちぼりのホルモン関係の検査について、「知り合いに尿崩症の猫を飼ってる人が
いて、△△大学の□□先生に診てもらってるので、検査方法などいろいろ聞いて
大阪で検査してもらった」と言ったら、なんと院長先生は□□先生の教え子だった。
そして近日中に□□先生に会うのでその時いろいろ聞いてみるからとおっしゃってくださった。
ちぼりは院長先生と先の泌尿器系の先生がダブルで診てくださることに。
尿崩症の猫さんの飼い主さんとはもちろんねこごさんのこと。
ありがとうありがとう、おかげで待遇がよくなったような気がします~(笑)。

んで、ドキドキ恐怖の会計のお時間。・・・フッ、やっぱ高いよ。
初診料¥2,100、検便¥2,100、皮膚検査¥2,100、アレルギー検査¥21,000、
コロナウイルス抗体検査¥4,200、皮膚のお薬(3種)¥8,408、
しめて¥39,908.-。
でもこれでかゆみもよくなって、アレルゲンもわかってお腹も調子よくなってくれれば・・・。
来週のちぼりの検査も2万円以上かかることは既にわかっているし、
しばらくビンボー生活続きそう。

あ、病院を出たのは結局3時、陸運局には間に合わなかった・・・。

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by nekomata-ri | 2005-07-08 19:37 | うちの猫