ねこまたのまた~り日記

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こちび、病院に行く

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あらぬ場所におしっこをしているのがこちびとわかったので
夕方こちびを連れて病院へ。
2ヶ月前に尿検査・血液検査したばかりだから大丈夫だろうけど、
こちびの問題行動が病気のせいではないと確認したかったから。
それに元々ワクチンも打つ予定だったし、出来れば近いうちに歯石も取りたいし。

病院で最近の多飲多尿・トイレ以外での排尿のことを告げ、
尿検査に異常がなければワクチン接種してくださいとお願いする。
まあ、あんなにおしっこは臭いのだから大丈夫だろうけどね。
採尿出来なかったので膀胱穿刺。受付にてしばらく待機。

思ったよりずっと早く、診察室から出てきた先生に呼ばれる。
いつもは診察室にはいってからの説明になるのだが、今日は
診察室に入る間もなく先生が「尿比重が低い。血液検査する」と早口でいう。
え?なに?
「問題ないからワクチンしましょう」って言われると思い込んでいた私は
一瞬状況が飲み込めずにいた。
「尿比重が1.018しかない。かなり低いよ。」もう一度先生が言う。
尿比重は1.035以上が正常、2ヶ月前は1.050以上だったのに。
頭がぐるぐる回り始める。なんで?なんで?

血液検査の結果を待つ間もきっと大丈夫、何でもないと思っていた。
しかし結果はBUN45、 Cre2.7。
腎不全と診断された。
こんなはずじゃなかった、こんなことを聞くために病院に来たんじゃない。
状況をきちんと知りたいというよりは、この事実を打ち消したい気持ちで
レントゲンとエコーをお願いする。
しかし結果はやはり同じだった。
腎臓の大きさは今のところ通常だが、内部組織が(特に左が)だいぶ
やられているとのこと。

お金を2万円弱しかもってきていなかった私は
こちびが輸液を受けている間にお金をおろしてきますといって病院を出た。
女医さんが「いつでもいいんですよ」と言ってくれたが
泣きそうな顔を見られたくなかったのだ。
こちび、うちに連れてこられたストレスが引き金になったのだろうか。
知らない人にいきなり捕まり、キャリーに詰め込まれての長旅、
狭いマンション内での窮屈な生活、意地悪な先住猫・・・。
もしも他に猫のいないうちで思い切り家族に甘えられたら
こんなに早く発症しなかったんじゃないか。
悔やんでも仕方ないことをくよくよ考えて涙がこぼれた。

病院に戻って院長先生と今後の治療方針について打ち合わせ。
今は食欲も普通にあり、脱水症状も出ていない。
体重も減っていないので1日おきの輸液を1週間して、その後再度血液検査。
本日より療法食とクレメジン開始。
ワクチンはどうしようかと思ったが、今後免疫力が落ちてくるから
今しておいた方がいいということだったのでしてもらった。

家に帰ってからこちびに腎臓サポート(アルミパック)をあげてみると
おいしそうにばくばく食べた。(ホッ。)
クレメジンをごはんにかけようかと思ったが、後からそれだけ飲ませてみる事にした。
どうやら今まで治療とは全く無縁だったようなこちび、先日目薬を点した時も
全く抵抗もなくすんなりいったので、カプセルのまま飲ませられるかと思ったのだ。
しかしやっぱりこのカプセルでは大きすぎたようで2度チャレンジしたがダメだった。
あきらめてごはんに混ぜてあげてみるが、じゃりじゃり感がいやなのか
既におなかいっぱになったのか、半分しか食べてくれなかった・・・とほほ。

とうとう家の家族も腎不全の仲間入り。
でもまだまだ悲観するほどの状態じゃないよね。
なるべく長くこのまま維持出来る様に頑張ろう。
こしり~、協力宜しくねー、お願いしますよ。

本日の診察代。
ワクチン、尿検査、便検査、血液検査、レントゲン、エコー、輸液、クレメジンで
¥26,580.-
思ったより全然安かった。

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by nekomata-ri | 2005-04-14 22:52 | うちの猫