ねこまたのまた~り日記

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仕事熱心な監視員

見張りに余念のないこしり監視員
b0024623_14165551.jpg最近こちびがテリトリを広げてきた。
そして押入れの中にいるより外に出ていることが多くなってきた。
俄然こしりの「仕事」も忙しくなる。

こしりにとってこちびは他所の国から来たアヤシイ入国者である。
自国の不利益にならぬよう行動を逐一監視しなければならぬ。
愛国心強い(?)こしりは監視員役を自ら買って出た。
そして某国の「ガイド」と称する監視員のようにピタリとこちびをマークし
時には通路に陣取ってこちびの行動を制限したりするのだ。

こちびはようやくうちに慣れてきて、私がそばにいなくても寝室から出て
あちこち歩けるようになってきたのだが、こしりにしてみれば一大事だ。
アヤシイ奴に自国内を勝手にウロチョロされてはかなわん。
ピッタリと後ろに貼り付いて後をつける。
こちびはそれほど気にしてないように見えるが、こしりが近づきすぎると
「あ~う~」と警戒の声をあげる。それでもこしりが退かないとこちびの手が出る。

ケンカになれば体も大きくケンカの経験もあるであろうこちびが断然有利。
たいていはこちびがこしりを追い込んで、こしりが弱者のおたけび(?)を
あげたところで私が二人をひきはがす。
一度はこちびにやられてこしりは鼻から血をだらだら流した。
それでもこしり監視員はまた果敢にこちびに向かっていくのだった。

こしりはこちびの姿が見えなければ安らかなのかというとそうじゃない。
こちびがどこにいるかわからないとかえって不安になるらしく、
あわててあちこち探している。
こちびがその中で寝ているベッドの布団の上をボンボン踏みながらこちびを探し、
いきなり布団のしたから攻撃してきたこちびにビックリ仰天だったこともある。

こちびにしてもこしりを全くこわがっていないわけではないと思う。
ベランダに出た時、こしりがベランダの戸口にデンと座っていると
部屋にはいりたくても入れずにいたりする。
そしてお互い相手の目の前を通るときにはまるでスローモーションのように
抜き足差し足忍び足で通り過ぎる。
たぶん早足で通り過ぎると攻撃されると思ってのことだろうが
これがまた(笑ってる場合ではないのだが)笑える。

b0024623_14202347.jpgこちびがうちに来てすでに2ヶ月たった。
もう二人が仲良くなることはない・・・・・・・よね?
そのうちどちらかの胃に穴が開いちゃうのではないかと思って心配だ。
しかしどうすりゃいいんだろうか。
引越しのどさくさでテリトリも何もわからなくなって仲良くなる・・なんてことないかな?

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by nekomata-ri | 2005-04-09 20:50 | うちの猫