ねこまたのまた~り日記

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こちびと同じ境遇の猫

今日はちぼりの輸液。
ホントは昨日行かなくちゃいけなかったんだけど、
一昨日までのドタバタで昨日は一日廃人になってたので・・(^^;;

午前の診察終了ぎりぎりに駆け込むと、受付で先生方と深刻な顔で
お話されてる女性がいた。
「うーん、2歳の猫なんて貰ってくれる人いないよー」
院長先生が困りきった顔で言う。
ああ、猫の貰い手を捜してるんだ、この人。
話を聞けば、その方は飼い主さんではなく、飼い主さんのヘルパーさん。
飼い主さんは85歳のご老人で、今は施設に入られてるそうだが
以前在宅だったときにそのヘルパーさんにお世話になっていて
猫の通院にもつきあってもらっていたらしい。
施設はペットとの同居も可のところなのだが、飼い主さんが認知症になって
猫の世話が出来なくなり、飼い主さんの親族(遠くにいるらしい)が
動物病院と顔見知りのヘルパーさんに泣き付いたということらしい。

「すごーく、かわいいんですよ、耳が垂れてて」
キャリーのなかにいるのが猫(ちぼり)だと気づいたヘルパーさんは
私に貰ってもらいたそうに言う。
うう、うちは無理ですってば・・・・。
でもこちびと同じ境遇の猫、気になるといえば気になる。
耳が垂れてるならスコティッシュ?猫を連れていないのでわからないが。
でももしそうなら貰い手は見つかるかも・・・。
もしPCが出来るならネットで里親募集されてはどうですか?と聞いてみるが
ヘルパーさんにしてみれば自分の管轄外の仕事。
病院がすんなり猫を引き取って里親探しをしてくれるならそれでいいが、
自分が里親探しまでする気はないようだった。
とりあえず飼い主さんの親族にそのように話してみますと言い残して去っていった。

少し前なら里親探し役を名乗り出ていただろう。
しかし今は・・・ううう、ごめんなさい、出来ません。
実家のこともあるし、2ヶ月で引越しがある。
これではまともなことは出来ない。
里親が決まるまでの保護もどうするか。うちでは預かれない。
病院もかかわりになりたくないようだったし、病院の協力も望めそうにない。

その時はもう絶対無理と思ってしまったが、
もしかしたら何か出来る事があったんじゃないか。
たとえば愛護団体に相談してみては?とアドバイスするとか
他にもいろいろ・・・。
ああ、自分のバカバカバカバカ・・・。

これからどんどんこういう猫が増えていくんだろうな・・・。
今回のことは親族が貰い手を捜そうと思ってくれただけでもましか。
簡単に保健所行きになる猫もいっぱいいるんだろう。
やりきれない。
自分にも腹がたつ。


ちぼり、キョーフの体重測定の結果は・・・5.86kg!
(前回より800g増)着実に増えている。
ダイエットがんばってるのにね・・・ぐすん。


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by nekomata-ri | 2005-04-06 17:12 | 猫全般