ねこまたのまた~り日記

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おしり、怒る

引越しするにあたってしなければいけないこと。
猫たちの体調を万全にしておくこと。

今現在、猫たちの移動方法が決まっていない。
選択肢の中には「飛行機」もあるわけで、するとワクチンは外せない。
いろんなことを考えて、おしりのワクチンは2年に1度にしようと思って
今年はワクチンを打っていない。打たねばなるまい。
そして最近歯磨きするとガーゼに血がついているので
歯のチェックもしてもらわねば。
しかし歯石取りには麻酔が必要(麻酔なしでやってくれる医者もいるが
うちの獣医は麻酔しないとダメと言われた)。
3匹の猫をかかえ(うち1匹は食欲魔人)、仕切りのない家に住んでいる私に
1匹の猫だけ朝食抜きというのはかなーり厳しい条件だ。
どうしたもんかなあとぐずぐずしていたが、耳寄りな情報が飛び込んできた。
院長先生が2,3日いないというのだ!

いや、院長先生って「動物のお医者さん」の漆原教授のような人で
イマイチ細かい作業に信頼が持てない(すみません)。
しかもおしりは半年前から歯茎の出血があり、7月に診て貰ったのに
「きれいだから大丈夫」といって歯石取りをしてくれなかったのだ。
院長先生がいない時に女医さんかテクニシャンにしてもらおう!

そうして昨日の夜は11:30にごはんを全部片付けた。
最近ちぼりが起きている間はまともにごはんが食べられないこしりのために
(こしりは誰かが自分のごはんを狙ってると、もう食べられなくなってしまう)
ずっとドライフードは出しっぱなしにしていたのだが、一晩だけ我慢してもらう。
朝になると当然のごとく3匹が私の後をついて右往左往。
しかしおしり一人に我慢させるわけにはいかない。皆おあずけ。
ちぼりとこしりは以外とあっさりあきらめたが、あきらめられないのはおしり。

私の側にやってきて、私の顔を見つめて「ごはんください」という。
最初は「ごはん忘れてませんか」という控えめな言葉だったおしりが
次第に「ごはんごはんごはん!」と厳しい口調になってきた。
ううう、ごめんなさい~、わかってるんだけど・・・・。
「あーおあーお」と泣き喚くおしり。
ああ、2年前のことがはっきりくっきり思い出されるよぅ。
食餌制限されてるあなたはあの頃そうやって鳴き通しだったね。
つらい。本当につらい。
歯石取りは午後からだってわかっていたけど、あまりの攻撃に耐えかねて
朝イチでおしりを病院に連れて行ってしまった・・・。

夕方引取りということで、受付でおしりを渡して家に帰る。
最近痩せてしまったおしり、血液検査でひっかかってるんじゃないか、
もしかして麻酔の事故で何かあったりしないだろうか、
ドキドキソワソワ・・・。
夕方迎えに行くと、受付でAHTさんがにっこり。
ああよかった、何でもなかったんだね。

診察室のおしりは・・・・激しく臭かった。またウンピをたれ流したらしい。
血液検査の結果は、いつもどおりの血漿総蛋白が高いことをのぞけば良好。
BUNも20ということでホッ。
歯の方は、またまた2本抜かれてしまっていた。
おしりはもともと歯があまり残っていなくて、保護した当初にも2本抜かれた。
その時も「もうほとんど残ってません・・」と言われたのに、
また今回も同じことを言われた。
門歯(前歯)もないし、もしかしてもう犬歯が3本だけなのかしらん??
口内炎もあったということで抗生剤の注射もしてもらっていた。
それでもおしりは食欲も衰えず、よだれも流さず。
ただフレーク状の猫缶が食べづらそうだっただけだ。
猫は我慢強いと聞いてたけど、口内炎もあって2本の歯がぐらぐらで
よく我慢してたなーとびっくりするやら感心するやら。
もっと気をつけてあげないといけないなあ。
っていうか、半年前に血が出てたときにもっときちんと診てよー!と
ちょっと思ってしまったよ。

帰り道、「ぐるるるぐるるる・・あーおあーお」と激しくお怒りのオシ様、
家に着いたらほぼ20時間ごはんを食べていなかったからか
抜歯後なのにガッツンガッツンごはんを食べて、
「ごめんねごめんね」と謝る私の顔も見ずにこたつに入ってしまった・・・。
あうう、オシ様に嫌われてしまったよ~、ぐすん。

本日の治療代:¥24,670.-


怒りのオシ様、振り向いてもくれず・・
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by nekomata-ri | 2005-01-25 19:28 | うちの猫