ねこまたのまた~り日記

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2年前の今日、おしりと出会った

2003年1月21日、近所の公園でおしりと出会った。
(まだ読んでない方はおしり物語(おしりの部屋)に詳しく載っています)

その当時つけていた猫手帳の日記。
「ぱっくんとS公園へ猫ウォッチングに。
 骨と皮になったキジシロ猫(♂)を発見。
 病気か、事故のせいか、オシリが激しくよごれている。
 以前は人に飼われていたのかすごく人懐っこい。
 捨てられたのだろうか、擦り寄ってくる姿がかわいそうで涙が出る。
 ボランティアの人が作ったらしい猫用ハウスに入れ、 ごはんをあげる。
 明日も様子を見に行こう」

その時のおしりは本当にひどい状態だった。
ガリガリに痩せて突き出た背骨のためにゴジラのような背びれが出来、
頭だけが妙に大きく見え、骨と皮ばかりの手足はひょろひょろで
腹痛のために腰を落とした姿勢は猫とは思えないような体型だった。
長期に渡って下痢しているのであろう、お尻は真っ黒な便で汚れて
肛門まわりから後ろ足の裏側の毛はすべて禿げてしまっていた。
そして激しい匂い。
車に踏み潰されてぺちゃんこになったたカエルが腐った匂いといったら
わかってもらえるだろうか。
鼻が曲がりそうだった。

そんなおしりが心配で心配で、寒い中毎日公園に通い、
ごはんを上げ、ウンピで汚れた敷物を取替え、使い捨てカイロを入れた。
ペット不可のマンション住まいだった私はすぐにおしりを保護する事が出来なかった。
勇気がなかった。
だんだん具合が悪くなっていくようなおしりに耐えられずに保護するまでに
それから1週間以上を要した。

あれからまだ2年しかたっていないのか。
もう何年もたってしまった気がする。
おしりはもう私にとってなくてはならない存在になっている。
あの時おしりと出会わせてくれた運命、神様、全ての人・物事に感謝。

そんな事ありましたっけ?
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by nekomata-ri | 2005-01-21 15:40 | うちの猫