ねこまたのまた~り日記

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愛の証

去年の冬、おしりはこしりにやられっ放しだった。
おしりが私のベッドに入ると必ずこしりがやってきておしりを追い出した。
それも巧妙なやり方で、おしりをペロペロ舐めるのだ。執拗に。
「舐め殺し」とでもいおうか。
閉口したおしりはたまらずベッドから出て行く。
おしりが寝ていて暖かくなった場所を陣取り、満足そうにごろごろいうこしり。
そんな事が毎日のように繰り広げられていた。
もちろんおしりLOVEの私が傍観していたわけではない。断じてない。
こしりを布団に入れないように激しくこしりと闘った。
しかしそんなふうに騒ぎになると決まっておしりは出て行ってしまうのだった。
まるで「私のために争わないでください」と言ってるかのように・・・。

が!今年のおしりはちょっと違うのだ。
おしりが私の枕に頭を乗せてまったりと寝ている布団にこしりが入ってこようとすると、
すかさずパンチを繰り出す。それもかなり本気のパンチ。
こしりも応戦するが、本気のおしりにかなうわけない。すごすご退散。
(退散したこしりはおしりがいる側と反対側に入るか、ダンナが引き受ける)
こうして私とおしりは二人で枕を分かち合い、幸せに眠るのだった。

そうやって今朝もベッドでおしりと顔をくっつけて、「ぶびぃ、ぶふぅ・・」という
おしりの寝息を聞きながら幸福の絶頂にいた私であるが、
おしりが突如ふぅと体を伸ばし、気持ちよさそうにバリバリと私の顔を引っ掻いた。
爪とぎで爪を研ぐときのようにバリバリと。
(寝惚けたの?わざと?)
私の顔には立派な引っ掻き傷が出来た。激しく痛い。
が、「愛の証」と大喜びでダンナに自慢したのはいうまでもない。
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寒くてもベランダに出るこしり

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by nekomata-ri | 2004-12-31 15:39 | うちの猫