SLEについては、ネコ友さんの中にも何人か同病の方が
いらっしゃいますし、一口で説明するのは難しい病気ですし
検索すればいっぱい出てきますので説明ははぶきます。
ま、免疫異常で自分で自分の体を攻撃してしまう病気です。
ヒトそれぞれ病気の出方が違い、出る場所も全身のどこか・・という
ようなアバウトな(?)病気です。
私の場合、現在は特にひどい症状というのはなくて
以前はくっきり出てた蝶形紅斑も今はうっすら、夏場に
ちょっと出てくるかなー程度ですし、
日光過敏症は「とにかく日に当たらない」ということを徹底しているので
(ネコがいるからどこにも出かけないしぃ)ひどい状況にはなってないし、
微熱とかは常にある状態なので38℃くらいいかないと
熱があることにも気づかない状態。
(今、毎日熱を測ってるので微熱が続いてるとわかってるだけで)
だるいのは「ナマケモノだから」と思ってたし、ははは。(実際それもあると思う)
ただ、血液検査の結果が・・・。
血清補体価がどんどこ下がってきていて、
先生に「ステロイドを使わないと!」といわれまして。
ステロイドは飲み始めたらそう簡単に離脱できないとわかっているし
長期服用で様々な副作用があるのもわかってるし(糖尿、骨粗しょう症、白内障など)
のらくらと言い逃れしてきたんですが、
「これ以上待ってたら保証できませんよ(何の?)」と言われてしまい。
まぁ入院中に他にもなにか検査するんでしょうから
その結果次第ではステロイドはやらないって頑張ってみようかと。